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手術・治療案内

トーリック眼内レンズ

トーリック眼内レンズとは?

トーリック眼内レンズは、白内障手術と同時に乱視を矯正します(主に角膜乱視を矯正し、術後の乱視の軽減をします)。保険適用で手術を受けることができますが、すべての乱視のある方が対象となるわけではございません。適応のある方は、診察の際、医師からご案内しております。

乱視とは

目の中に光が入ると、角膜・水晶体によって光が屈折されて、網膜に焦点を結びます。乱視とは、角膜や水晶体の歪みのため、焦点が1つに結ばれず、ぼやけてしまう状態です。主な症状として、二重に見える、ぶれて見えることがあげられます。

乱視の種類

乱視は大きく分けて、角膜乱視と水晶体乱視の二つに分けられます。水晶体乱視は白内障手術によりなくなりますが、角膜乱視は手術前とほぼ同じだけ残ります。

乱視の影響が
多い

通常の眼内レンズを入れても、ぶれてみえてしまいます。

乱視の影響が
少ない

乱視のある方でもトーリック眼内レンズを入れることで、像のぶれが軽減します。

手術支援システムの導入

当院では2015年7月からVERIONTM(Alcon社)を導入しています。
これらは、主に手術中の乱視矯正眼内レンズの角度の確認をすることに用い、直接手術顕微鏡の視野内に表示することができます。その他、角膜の切開位置、前嚢切開の位置や大きさの確認も可能で、より精密な白内障手術が可能になりました。